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2017.03.18

「田植えから脱穀まで!田んぼ体験」田植え回の当日の持ち物など注意事項について

「田植えから脱穀まで!田んぼ体験」の初回である田植え回につきまして、昨年までの状況も踏まえて当日の持ち物と集合場所、新磯ふれあいセンターへ入るときの注意事項について、下記にてまとめました。事前にご確認いただき、準備の参考にしていただけますと幸いです。

【当日の持ち物につきまして】
・長靴
「膝近くまであるようなタイトなもの」もしくは「マリンシューズ」がおすすめです。当日は水の張った田んぼに入るので、いわゆる雨用の長靴では泥に取られて簡単に脱げてしまうことが多いため、長靴は足首よりも長いものが良いです。
また、「捨ててもよい靴下」でも代用可能です。昨年は実際にはお子さんはみんな裸足でしたが、足裏保護のために履かせてあげると安心です。田んぼのすぐ横に用水路があるので脚は洗えます。大人の方も同様です。田んぼや泥地用のタイトな長靴が理想ですが泥に取られて脱げないものという点をご留意いただければ幸いです。


・お着換えとタオル
田植えの回は西山さんがお子さんたちの泥遊び用の田んぼも用意してくれます。例年お子さん達は水田での泥遊びがとても盛り上がりますので、お着替えやタオルなどはご準備頂いた方が安心です。最初から割り切って水着やラッシュガードをご用意される方もいらっしゃいました。


・お昼ごはん
お弁当やおにぎりなどをお持ち込みされるかと思いますが、田んぼにはお荷物をお預かりする場所がないので車の中に置いておくことが不安な方は保冷バックなどをご用意されていると安心かもしれません。
またお食事は田んぼの横でレジャーシートを敷いてもらっても大丈夫ですし近くのふれあいセンターの休憩室をご利用いただくことも可能です。昨年は日よけ用の簡易テントをお持ち込みされる方や車の中でお休みされる方もいらっしゃいました。


・暑さ対策
初夏の時期は熱射病や日射病対策にはご留意いただければ幸いです。帽子、タオル、日焼け止め、塩分補給の水分や飴などがあれば安心かと思います。あまりこの時期は虫はいませんが、気になる方は虫除けスプレーなどもあってもよいかもしれません。


【集合場所について】
「新磯ふれあいセンター」にて受付を行います。Gifte!のベストを着たスタッフがふれあいセンターの入り口に立っておりますのでお声かけください。

<お車でお越しの場合>
新磯ふれあいセンターの駐車場にお車を停められたら、ふれあいセンター入り口にGifte!の白いベストを着たスタッフが待機しておりますので、お声がけください。田んぼの会場までお車でご移動いただけるよう、道順のご説明をさせていただきます。もし駐車場が満車の場合は、路肩でハザードをたいて停車していただき、スタッフにお声かけいただけますと幸いです。
 
<電車、バスでお越しの場合>
・電車の場合
最寄り駅は「JR相武台下駅」です。大人の足で徒歩約10分です。
・電車とバスの場合
JR相武台下駅からバス「常福寺」下車すぐです。
小田急線相武台前駅からバス、「常福寺」下車すぐです。

【新磯ふれあいセンターへ入る際の注意事項】
 体験当日アナウンスさせていただきますが、西山さんの田んぼの近くにきれいなトイレやお風呂、児童室などもある「新磯ふれあいセンター」という公共の施設がございます。田植えの作業をした後は必ず長靴の泥を入り口のホースで落としてご利用ください。一般の方も使用されていますので、ご配慮いただけますと幸いです。